バドガシュタイン鉱石を使ってラドン風呂効果をご自宅で
バドガシュタイン鉱石を使って
ラドン温泉効果をご自宅で

ラドン温泉をご存じですか?
地下深くでラドンやトロンを溶かしこんで地表に湧出した
放射能泉で、様々な体調に効く「万病の湯」と言われてます。

大浴場用ラドン風呂の設置やラドンサウナも
大浴場用ラドン風呂の設置や
ラドンサウナも

大浴場には大きなバドガシュタイン鉱石をお風呂に埋め込みます。
ラドン溶岩タイルなどもあり、ラドンサウナ室や、
ホルミシスベッドの設置なども可能です。

多くの場所でラドン風呂が導入されています
多くの場所でラドン風呂が
導入されています

ラドン風呂に入ると、体内の血流がとても良くなり、
多くの悩みや慢性疾患が改善する効果が期待できます!
是非お近くのお風呂屋さんのラドン風呂でお試しください。

バドガシュタイン鉱石

バドガシュタイン鉱石とは?

どんな石なの?─────
ハイルシュトレン坑道(ラドン治療)と同等なラドンガス(Rn-222)を半永久的に放出する鉱石。
BADGUSTEIN の「バート」(Bad)は温泉という意味です。

発掘の経緯とは

バドガシュタイン鉱石
発掘の経緯とは

2002年、当時まだ誰もこの鉱石の存在を知らなかった頃、オーストリアのザルツブルグ州ラウリス村の山中にて、最初にこの鉱石を発見し、日本に輸入を始めたのは「ママベイビー貿易」です。その後、現地の山の持ち主に鉱石の存在を教え、採掘会社Ruraiserと最初にコラボを創め「バドガシュタイン鉱石」と呼ばれるようになりました。

ラドン温泉とは ラドン温泉とは

ラドン温泉とは

ラドン温泉と呼ばれる温泉があります。 地下深くでラドンやトロンを溶かしこんで地表に湧出した温泉です。 温泉法では、ラドンを111bq/l以上含む温泉を、特に治療目的に供し得る「療養泉」と定義されてます。 ラドンは、イオン化作用(生体活性作用)が強い物質で、吸入>飲泉>入浴の順で効果が高く、様々な体調に効く「万病の湯」と言われてます。 また、飲泉で尿酸を排出する効果が高く「痛風の湯」とも言われてます。

科学的にも注目される3つの力 ― ラジウム・ラドン・遠赤外線

ラジウムが鉱石中に多く含まれていると、時間とともにラドンが発生します。
また、鉱石が一定以上の放射線エネルギー(特にアルファ線)を持つ場合、鉱石自体がわずかに発熱し、これが遠赤外線の一因にもなり得ます。
つまり、ベクレル数(放射線量)が高い石ほど、ラドンの発生量も多く、一部の鉱石では、そのエネルギーによって遠赤外線の放出も期待できます。

ラドン・ラジウム・遠赤外線の関係
項目説明
ラジウム天然の放射性元素。岩石中に存在し、崩壊するとラドンを発生。
ラドンラジウムから出る気体状の放射性元素。吸入によって体内の活性酸素抑制や免疫活性化が研究されている。
遠赤外線波長3~100㎛の赤外線。鉱石中のミネラル構造が振動し熱を発することで放出される。放射線エネルギーも微弱ながら関与。
相関性一部の高ラジウム鉱石は、放射線により微細振動を起こし、遠赤外線の放出を補助する。ただし、遠赤外線の主因は鉱物構造や熱伝導特性による。

WHOや日本の消費者センターでも、ラドンに関するさまざまな情報が公表されています。
確かに「ラドンはお風呂に石を入れても湯気として逃げてしまう」という理論もあります。

しかし、ママベイビー貿易が取り扱う鉱石は、オーストリア・バドガシュタインの治療洞窟に隣接するラウリスで採掘された特別なものです。
当社ではインスペクターで放射線量、ラドンスカウトでベクレル値の両方を測定し、確認しています。

放射線とベクレルの両方がしっかりと確認できるということは、遠赤外線やラジウムの効果も期待でき、すべてのラドンが湯気として失われるわけではありません。
実際に、お風呂をしっかり温められる力を持つ鉱石も多く存在します。

一方で、放射線やベクレル値がほとんど確認されない鉱石を安価に販売している業者もあります。
そういった鉱石は加湿器に入れて使用することで、ラドンを含んだ蒸気を吸引でき、胸や肺などへの作用が期待されることもあります。

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